乾燥を招く代謝の低下

新陳代謝について 周期の遅れは肌を乾燥させる

肌が乾燥する大きな原因の一つに、新陳代謝の低下があります。

肌は、常に新しい皮膚細胞を増殖し、古い細胞との入れ替わりを繰り返すことで、
充分な水分を保持した健康でみずみずしい状態を保っています。

基底層と呼ばれる表皮の一番内側の層で生まれた新しい肌細胞は、
更に新しい細胞に押し上げられるような形で皮膚の最も外側に位置する角質層まで進み、
そして、最終的には役目を終え、アカとして剥がれ落ちてゆきます。

新陳代謝(ターンオーバー)とは、この細胞の入れ替わりのことを指し、
肌の代謝は、この一連の流れが28日周期で行われるのが理想とされています。

そして、この代謝の周期が遅れると、肌は乾燥しやすくなります。

乾燥を防ぐ鍵は角質の隙間を埋めることにあり!

肌の代謝の周期が乱れると、なぜ肌が乾燥するのでしょうか?

角質層は、角質・細胞間脂質・NMFといわれる天然保湿成分で構成されており、
これらの働きで肌から水分が蒸発するのを防いでおり、保水力を保っています。

肌のバリア機能が正常に働き、保水力の高い健全な角質層の状態というのは、
細胞間脂質やNMFが、角質と角質との隙間を埋めることで保たれています。

これは、例えるならレンガとセメントとの関係に似ており、
レンガとレンガとの間の隙間をセメントで埋めて固定するように、
角質と角質との隙間を角質間脂質やNMFとで埋めて固定しているのです。

細胞間脂質やNMFは、新陳代謝の過程で作り出されているのですが、
肌の新陳代謝の周期が遅れると、当然、これらの生成も遅れ、その結果、
角質と角質との間に隙間が生じたり、角質がはがれ易くなったりします。

上記のレンガとセメントとの例でいえば、セメントが足りなくなって、
レンガとレンガとの間に隙間が生じ、レンガが剥がれやすくなった状態です。

これでは隙間から水分が逃げてしまうため、肌の保水力は低下します。

お風呂で血行を促進し、乾燥に強い肌を!

代謝が衰えると、NMFや細胞間脂質が不足し、角質層に隙間が生じます。

また、代謝の周期が遅くなれば新しい角質の生成も滞るため、
本来役目を終えてるべき角質細胞が、いつまでも肌に残ってしまいます。

こうなると、肌の保湿機能やバリア機能は低下し、乾燥や敏感肌を招くとともに、
見た目にも透明感やなめらかさが損なわれ、肌のくすみやざらつきが目立ってきます。

そこで大事になってくるのが、肌の代謝を高めてやるための処置となりますが、
これには、代謝向上で乾燥肌を改善でも詳しく紹介しているとおり、
お風呂や運動といった手段によって全身の血行を促進してやることが大切です。

お風呂での血行促進ついては、ぜひ弊社の薬用入浴剤をお試し頂ければ幸いです。

肌に優しい生薬を中心に構成した乾燥肌にも安心の入浴剤も扱っており、
乾燥肌や敏感肌の改善にも大きな力となると自負しております。

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