乾いた肌に潤いを!角質と角質の隙間を埋める
乾燥肌のスキンケアのポイントは、角質層のケアにあります。
皮膚の最も大きな役割は、外部の様々な刺激から体を守ることにありますが、
角質層は、肌の一番外側に位置し、種々の刺激を遮断する防御壁のような存在です。
充分な水分を含んだ健康な肌の場合、角質が隙間無く並んでおり、
外部からの刺激をしっかりと遮断してくれます。
ところが、乾燥肌になると、角質層の表面が荒れたりめくれたりするため、
角質と角質の間に隙間ができ、いろんな刺激が進入しやすくなります。
このことが、乾燥肌によるかゆみなどの症状を引き起こしているのです。
乾いた角質層にうるおいを取り戻し、角質細胞同士のすきまを埋めやる、
乾燥肌を改善するスキンケアの目的は、この点にあります。
乾燥肌の改善に入浴のスキンケア効果を!
乾燥により生じた角質間の隙間を埋めることがスキンケアの目的ではありますが、
では、肌の保湿をすれば改善するのかといえば、そうではありません。
もちろん、加湿器などを使って部屋の湿度を高めるといった対策も重要で、
それによって一時的には乾燥が改善されますが、より重要なのは、
角質層の保水力を高め、乾きに強い肌を作るためのケアとなります。
そのためには、皮膚の新陳代謝を高める必要があり、通常のスキンケアに加え、
生活習慣や食事の改善、お風呂、運度といったことも大切になってきます。
特に入浴は、全身の血行を促進し肌の代謝を高めるため、
新しく保水力の高い角質層の再生に大きな力となります。
血行を促進し、乾燥肌にも優しい入浴剤をお使いいただけば、
皮膚の新陳代謝が活発となり、入浴によるスキンケア効果はより高まりますので、
乾燥に強い肌への体質改善に向けて、こちらも是非ご活用下さい。

