食べ物が冷え性に与える影響

体を冷やす・温めるといった食材の特性を気にするよりも・・・

冷え性と食事には大きな関係があります。

食材でいえば、生姜や唐辛子など体を温める働きのある食材もあれば、
ナスやキュウリのように、体を冷やす働きのある食材もあり、
体を冷やす食材を多く摂取すると体が冷える、ということがいえそうですが・・・

注意が必要なのは、体を冷やす・温めるという問題は、
食と健康の問題の一部分のことであり、あまりそのことにこだわりすぎると、
栄養のバランスが崩れ、かえって健康を損ねかねないという点です。

また、体を冷やす食材であっても、鉄分を多く含むほうれん草などは、
貧血の解消にも役立つため、貧血性の冷え性の方は、重宝したい食材です。

そして、これは非常に大事な点ですが、
体を温める・冷やすという食材の特性は、熱を加えることで変わります。

温かい食べ物を食べて冷えを防ぐ

冷え性と食事の問題を考える上で、
体を温める・冷やすといった食材固有の特性よりもずっと重要なのは、
温かい食べ物を多く食べ、冷たい食べ物をなるべく避ける、ということです。

ごくごく当たり前のことですが、温かいものを食べれば体は温まりますし、
冷たいものを食べれは、体は冷やされます。

大事なのは、温かい食事を温かいうちに食べることです。

味噌汁や温かいスープなど、体が温まる汁物を多めにしたり、
刺身を避けて、煮魚や焼き魚にしたり、サラダも生野菜ではなく温野菜にする。

それだけのことでも、毎日の積み重ねで大きく変わってきます。

内からは温かい食事で体を温め、外からはお風呂で体を温める、
それが冷え性解消のポイントといえます。

なお、お風呂に関しては、弊社の薬用入浴剤をお使いいただけば、
入浴による体を温める力がより高まりますので、そちらもお試し下さい。